ドバイ2018 ドバイのホテルステイ
そんなわけで結局あれこれ迷った挙句、選んだホテルはこちらでっす!
Dubai Luxury Hotels - Sheikh Zayed Road - Conrad Dubai
言わずと知れたヒルトングループのホテルブランドですね。とは言え、もちろん泊まったことはありませんが…(笑) こちらのホテルにした理由は、とにかく利便性です。事前リサーチで気温が50度近いという情報にびびりまくり、実際は全く50度とかはなかったんだけど(笑)とにかく歩ける気温じゃないということで、タクシー移動は当然として、メトロが近いからいいじゃんってことで決定。この金色のオブジェみたいなやつが実はメトロの入り口なのです。ど真ん前。
本当は早く予約をしておけば朝食もついてもっと安くできたかもなんだけど、色々変更したりもたもたしていたので、底値ではなかったが、それでも3泊で47000円程度。検索サイトで表示される宿泊費のほかに、市政庁税、サービス税、ドバイ宿泊税、そして去年まではなかった付加価値税、つまり消費税も加算されてしまいますので、ホテル検索サイトでリサーチするときはこのもろもろの税金もちゃんと含まれる金額を比較しましょう!
さて、それでは客室をご紹介します。前もって言っておきますが、私はエコノミーホテルしか泊まったことない貧乏人ですのでレポートがいちいち庶民的でございますことよ!
こちらがドアです。私はいまだかつてこんなに重たくて頑丈なドアのホテルに泊まったことがありません。おっもいんだよ…ドア…(笑)
こちらはシービューのお部屋ですね。お友達がこのコンラッドに決めるのを渋っていたのが、所詮ビジネスホテルなんだよな~ってことでした(笑) 確かにホテルでゆっくりするという感じの造りではないのかも。実はこのコンラッドが位置するのが、シェイクザイードロードというところで、この辺はワールドトレードセンターやコンベンションセンターがある、いわゆるビジネスディストリクトなのでございます。なので、ビジネスユースのホテルがメインなのですね。
落ち着いた感じのインテリアです。東京のコンラッドはシモンズベッドらしいですが、ドバイのはどうだったのかな。少し硬めで寝心地がよかったです。
ネスプレッソがあった(笑)これは言えば必要なだけくれるっぽかったです。ペットボトルのお水もただです。写真では2本だけど次の日からは4本常備でした。
ミニバー。あんまり見えてないけどコンラッド仕様のナッツやチョコレート、ポテトチップ? 冷蔵庫にはお酒やジュースが入っています。もちろん有料です。
テレビは、アラビア語とか(笑)ロシア語とか、フランスと語かある意味インターナショナルだけど、何故かほとんど英語のプログラムがなくて、全く見ませんでした…
バスルーム。トイレ方面(笑)
でもってこっちがバスタブ方面。お部屋から丸見えであります。ブラインドも下せますが。
こちらがバスタブで…
こっちがシャワーブースです。
洗面台。アメニティは…なんだろ(笑)歯ブラシしか使ってない。シャンプーやコンディショナー、石鹸はETROのものでした。
クローゼットはこんな感じ。
窓からの景色。シービューのお部屋ですが海はかすんであんまり見えないかな。見晴らしはとても良いですがこの砂で汚れた窓が残念な感じですね… 一応窓清掃するんでしょうけど…
ほこり、ですからね(笑) やっても追いつかないのかも。
でも夜景はまぁまぁ綺麗。
長くなったので続く。