メルボルン一人旅 まとめ
さてさて、そんなわけで、初オーストラリア・メルボルン旅行だったわけなのですが・・・
世界がこんな状況になってしまった今なので、なおさら思い返すと楽しかった思い出ばかり。最後に、初のメルボルン旅行で感じたことをちょっとだけご紹介。
とりあえず、同じ英語圏(まぁ、オージーイングリッシュではありますが)なんですけど、やっぱりアメリカとは違うな~って思いましたね。ちなみに、想像以上にアジア人が沢山いたメルボルンなんですけど、その国民性が反映されているのか、日本よりはずっと人々はフレンドリーだけど、アメリカ人みたいにグイグイ来ないっていうか(笑) 適度な距離を保ってくれるというか。わかりますかね。
例えば、アメリカのレストランなんかだと、必ず一回は ”how's everything?” とかいって構われるのですが、メルボルンではサーブされたら基本ほったらかしです。まぁ、これはあれかな、チップの習慣がある国とない国の差かもしれませんが・・・(オーストラリアはチップの習慣がない)
さらに、アメリカだと誰かがくしゃみをすると、通りすがりの人でも "God bress you" と声をかけてくれるんだけど、メルボルンでは言ってるの見かけませんでした・・・たまたまかな?
全く知らない他人が話しかけてくる率が(笑)、日本よりはもちろん高いとはいえ、アメリカほどではない気がしました。メルボルンでは、スーパーで真剣にお菓子を選んでた時に、「それおいしいよね~僕も好きなんだよね~」と言われたくらいかな(笑) なので、割とその辺は気楽な気がしました。
それから、すごい思ったのが、メルボルンでは、お客さんから "Hi, how are you doing??" と切り出すところです。観察してたけど、結構お客さんから挨拶するんですよね。アメリカだと、お店の人が "Hi, how are you doing (っしゃいませ~)"、で客が”I'm good(どうも~)"とかいうのが流れな気がするんですが(笑)
あとは英語に関してですが、私の感じる限り、No worries が良く使われてたなーってことです。アメリカではあんまり聞かなかったような。アメリカだとthat's OK とか、it's OK とかなシーンに、言われました。それから、all good。これもよく聞きました。アメリカではあんまり聞いたことなかった。お会計とかで、問題ないです、これで大丈夫です、というようなシーンに使うんだけど、アメリカだと all set っていう気がする。まー私の英語力の問題かもだけど!(笑)
そして、よく聞く、Good day, mate! (グッダイ, マイト) みたいな、コテコテのオージースラングは聞きませんでした(笑)
そんなわけで、色々な国に行って、色々な文化に触れられる旅行って素晴らしいなと思います。早くまた色々な国に自由に行ける日々が戻ってくることを祈りつつ・・・
街の半分くらいは中華系のお店だった。これはパン屋さんなんだけど、台湾で見たパン屋さんを彷彿とさせるでかさwww
終わり!
とりあえずメルボルン旅行記のカテゴリ一覧を貼っておきますね~