オテル・ドゥ・ミクニでフレンチディナー

久し振りに四谷のオテル・ドゥ・ミクニでおフレンチディナー。
前回はワイン会で満足ランチでした。

今回はお友達のお誕生日で利用したんだけど・・・

テーブルセッティングはこんな感じ。

アミューズ。これは定番のキッシュ。前回も同じものだった。このお皿の向きにこだわりがあるようなんだけど、食べづらいんだよね・・・

ワインは確かスペインの白。グラスワインは大体1,200円～2,500円くらいかな？？

バター

パン

モンサンミッシャル産ムール貝と亀戸大根・東京カブ・青森産五種のトマト・南米産キヌアのブイヤベージュレ寄せ、赤ピーマンのピュレ和え、塩の泡とベビーリーフ添え、サフランの香り（長い（笑））

味がどうこよりも、やっぱりフランス料理って見た目が華やかでテンション上がる。

山口下関沖フブのロティ、二種の人参（白とオレンジ）の甘煮添え、イタリア産秋トリュフ和え

やっぱりこの向きがこだわりのようですが（笑）食べづらいんですよ・・・（もちろんソッコーお皿の向き変えます）。

赤ワインはモレサンドニ。

岩手山 和牛フィレ肉のロティ、五種の温野菜（小ナス・うど・葉生姜・冬瓜・カボチャ）添え、粒マスタードソース

完熟フロマージュ各種
ワゴンから選べるんだけど、確か、シェーブル、エポワス、・・・あと白カビチーズ、だったかな。
このエポワスが強烈でしたね・・・　過去に食べたことあると思うんだけど、ダントツの臭さでした（笑）
シェーブルがかわいく思えるほど。

フランス産みかんとクレームダンジュのブランマンジェ、メキシコ産ライムのシャーベットとショコラオランジュのケーク盛り合わせ

おいしかったけど、少なすぎて物足りない・・・（笑）

三種の小菓子（マンゴーのマカロン・桃のギモーヴ・抹茶のトリュフ）


うーん、前回のランチが好印象だっただけに、何だか今回はガッカリ感が・・・
というのも、お料理はまあどれもおいしかったけど、サービスがなあ・・・

まず、食前酒のサービスがあったんだけど、お友達がアルコールダメなので、お友達はノンアルコールでお願いします、と事前にお願いしてたんですが、いざ乾杯しようとしたら、どっちもノンアルコール。
え、いやいや、私はアルコールが飲みたいんだけど！！と思って、ノンアルコールは1つだけでいいんですけど、って言ったら

「・・・・・・・・・」

みたいな間が。

感じ悪い。
さらに、わざわざ事前にお店に行って、「デザートを運ぶタイミングでプレゼントを一緒に持ってきて欲しいんですけど」って、プレゼントをお店に預けていたにもかかわらず、デザートがでても、プチフールがでても、プレゼントは来ず・・・
結局席を立って、「あの～プレゼントを預けてたんですけど」と伝えて、もうすっかり食事の終わったテーブルに持って来て貰った。
もちろんお詫びなんかなし。そもそも伝わってたのかも謎。

だ　い　な　し

なんだかケチのついたお誕生日ディナーになってしまった。
あ～あ。



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