バッファローウィング&アメリカンチェリーチーズケーキ
大好きバッファローウィングを作りました。
バッファローウィングといえば、昔留学していた時によくホストファミリーが作ってくれて、大好物だったのですが、(過去にも何度か触れていますが)その作り方が、鶏肉を素揚げ→ バター1本(!)を溶かしたものにイタリアンドレッシングの素(粉末)とタバスコを半本分くらい入れて、それに揚げた鶏肉をどっぷりつけ、そのあとオーブンで焼く、というものでした。
バター1本丸々使うおそろしレシピに、日本に帰ってきてからは1、2回作っただけでしたが久しぶりに作ってみました。
とはいえ、揚げ物はしたくないので油で揚げずにオーブンで焼くレシピを採用。ソースもさすがに日本で探すレシピはバターをどっぷり使うものはなかったので(笑)、30g程度ですみました。
日本で探すレシピはお酢、ケチャップ、チリソース(タバスコ)というのが多かったかな。あとはBBQちっくなやつ。
バッファローウィングといえばブルーチーズドレッシングはマスト!! 日本ではブルーチーズドレッシングは売っていないので、手作りしましたよ。ドレッシングっていうかこちらはソースなので若干ヘルシー。ブルーチーズとヨーグルト、マヨネーズです。
オーブンで焼くとただのローストチキンになっちゃうかな、と思ったけど手羽中で脂身が多いからか、割とパリッと焼けていい感じ。せっかくなのでポテトもオーブンにぶち込んでみました。オリーブオイルを絡ませたので、フライドポテトっぽくなった。
私の中ではバッファローウィングの味付けにはイタリアンドレッシングが欠かせないと思ってたし、昔は粉末のイタリアンドレッシングって普通にスーパーに売ってたんだけど、今はどこにも売ってない!しょうがないから、アヒージョのスパイスミックスで代用。バターソースが少ないからそこに溶かし込むことはせず、普通に鶏肉にまぶして焼きました。ソースはバター、お酢、ケチャップ。分量も適当で味見一切しなかったけど、とってもおいしくできましたー
Paul のサンドイッチとともに。
そしてようやく1kgのクリームチーズラスト。
アメリカンチェリーのコンポートをふんだんに使って、アメリカンチェリーのチーズケーキを焼きました。今回も生クリームを発酵させてつくったサワークリームを使ったので濃厚です。
おいしかった☆
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